今回はIntelの低電力プロセッサーAtomを使用したマシンの組み立てです。
若干キワモノが混じっていますので参考まで。
写真が大量にあるので[続きを読む]からどーぞ。
GA-GC230D
GigabyteのAtom搭載マザーボード。Mini-ITXです。
1万円を切る値段で購入できます。
メモリはDDR2-553が1枚しか乗らないので注意。
TS8GCF133
KRHK-CF2.5SATA
HDDレスを目指して、コンパクトフラッシュをHDD代わりに使う作戦にしました。
133倍速というTranscendコンパクトフラッシュは、
書き込み速度に難があり実際の使用は大分もたつきます。
今回はサーバ用途ということ、安い(4千円ぐらい?)ということで導入。
そしてそのCFをSATAに変換するのが玄人志向の変換ボード。
値段が3千円ぐらいします。正直この組み合わせはオススメしません。
後でOSのインストール時にHDD認識できずにエラーはきます。
CrysTa
販売サイトの説明によると、市販されている中で最小のMini-ITXケースだそうです。
しかしこのケース、Atomなどが出る前からあるもので、
実際にはVIA製C3/C7 CPU搭載マザーボード搭載用です。
そのため全高が低く取られ、Atomマザーボードではファンが干渉して入りません。
今回は背の低いヒートシンク+ファンに換装を行うことによりケースに収めたいと思います。
Blue Ice Pro / CoolerMaster
前記のヒートシンク+ファン交換のため、ノースブリッジチップ用のクーラーです。これは背が低いため入ります。
Castor LoDDR2-2GB-800-R1 / UMAX
UMAXのメモリ。通称「ウマ」って呼ばれてるらしいですが、普通にユーマックスって言ってます。
マザーボードはDDR2-533までしか対応していません。
その為、DDR2-800のメモリを533として使います。

まずコンパクトフラッシュと変換ボードをくっつけます。
SATA変換となっています。
ケースについてる電源はSATAの電源がないので、IDE用電源を変換します。

箱をオープンしたところ。
ファン付のヒートシンクがノースブリッジのはずです。
これをはずして背の低いものに交換します。

写真では分かりづらいですが、背が低くなります。
ヒートシンクの交換手順は説明書通りです。
一応分かりづらい日本語で書いてありました。
ついでに熱伝導性あげるために銀粉末入りグリスを導入。
ここではずした純正ファンを前に紹介したサーバへ組み替えました。

↑組み立て時のサーバのヒートシンク

↑今回はずした純正ファン付ヒートシンクをサーバに取り付けてみた。
これでnForceの爆熱が少し和らぐようになりました。
取り付け穴ピッチが同じだから楽に交換できます。
同じGigabyte製で見た目もいいしね。

そして、再開。マザーボードへ各配線(電源スイッチ、LEDなど)を済ませます。
そうしたら、CDドライブ、HDDを載せるボードを取り付けます。
この時点で、さっき取り付けたクーラーが結構ギリギリの高さです。
これ以上スキマがなくなると風を吸い込むことができなくなりそう。

SATAの配線などを終了。
後は仮にCDドライブ・DVDドライブを接続して、OSのインストールです。
このケースはスリムCDドライブしか入らないので、
内臓はあきらめて外付けで使った後取り外しました。
完成図はいらないよね?(撮り忘れた)
見た目は最初の箱と一緒だし。
そこでOSのインストールですが、XPのインストールに失敗しました。
どうもOSのCDからドライバをロードしたあと、HDDに展開できずにブルースクリーンになっているようです。
一旦古いOS(Windows2000)をインストールして、アップグレードしたらインストールできました。
その後Windows2000を削除。
このコンパクトフラッシュはとても書き込みが遅いため、インストールがバカみたく時間かかります。
インストールが終われば使えます。
スタートメニュー開いたりブラウザ開くだけで軽く1分ぐらい固まったりしますが・・・。
おそらくもっと早いコンパクトフラッシュ導入したほうがいいかも。
結構キワモノでてこずりましたが以上で終わりです。
これで君もAtomマシンデビューだ!
(もちろんこの記事と組み立てに関する責任は負えません)
GA-GC230D で検索してたどり着きました。
今度、このマザーボードを使ってPCを組もうと思っているんですが、Mini-ITXケースでCDドライブではなくUSBブートでOSをインストールしようと思っています。
このマザーボードのBIOSはUSBブートに対応してういるのでしょうか?
よろしければ、ご教授願います。